魚の食べ方がキレイ

来世はムービングステージになってジャニーズを支えたい

”ジャニーズ初”に俺はなる!

「櫻井くんのようなニュースキャスターになりたい」
慶應卒でジャニーズのニュースキャスターの先駆け櫻井くん、every.な慶ちゃんは明大卒、青学卒のシゲアキ先生はジャニーズ初の小説家、Sexy zoneのふまけんだって現役のSexy大学生…(しかも風磨くん慶應ボーイ)
高学歴ジャニーズを言い出したらきりがない。

男たちはインテリジャニーズを目指し、夢を追い続ける。
世はまさに大卒・高学歴時代!!

そんな高学歴も珍しくない今日この頃だが、それでもド肝を抜いたのがSnowMan阿部ちゃんだった。
聞けば上智大の理工学部在学で成績も優秀、しかも現役大学生でありながら気象予報士の資格を取ったそうで。
あの舞台や収録、雑誌取材などの過密スケジュールをこなしながらどうやって勉強したんだ!?才能とは恐ろしい、、、(震え)

きっと阿部ちゃんはジャニーズじゃなくてもかなり良い企業に就職したりエリート公務員にでもなってエリート街道真っしぐらなんだろうな…
でもそういうエリートコースではなくジャニーズとしての道を選んでるんだからよっぽどこのジャニーズという仕事に情熱を持ってるんだね。


よく「お母さん(お姉ちゃん)が勝手に履歴書送ってて」と思いもよらずジャニーズに迷い込んで来てはJr.になる子がいる。

ジャニーズ事務所に入れたってデビューの基準は明確ではないし、何年下積みしたっていくら人気が出たって本当にデビュー出来るかなんて保証はない。

そんな博打みたいな世界で踊りながら、最初は迷い込んで来た少年たちがいつの間にか「絶対デビューしてやる」「スターになるんだ」という野望を抱いて何年も下積みをしたり、たとえ有名大学を出ても安泰な就職の道を自ら断ったりするんだから、ジャニーズ事務所ってもはや罪深い。
彼らを、そして我々ジャニヲタをこんなにもステージへと駆り立てるジャニーズ事務所、恐ろしい。

インテリジャニーズ王・櫻井くんはかつてZEROキャスターとしての苦悩について聞かれこう答えた。
「局を背負って取材しなくてはいけないプレッシャーや時には相手の痛いところを突かなくてはいけない辛さがある。でもやりがいの方が大きい」
ステージ以外でのやりがいを見つけ成功してみせた先輩に後輩たちはどう続くのか!?

お芝居、楽器、農業、バラエティー、ニュースキャスター、お天気お兄さん…
「探せ!活躍の場はまだまだ隠されていた!」
男たちは輝けるステージを目指し、夢を追い続ける。
世はまさにステージ大開拓時代!!

個人的にはR-1出場お笑いジャニーズの出現に期待しております。