魚の食べ方がキレイ

来世はムービングステージになってジャニーズを支えたい

「人生は挑戦やから」11/28 bayじゃないか

今日はチーム角刈ん(重岡・神山・濱田)
受けて立つのコーナー
「大学3年生です。脚本家になりたいという夢がありますが、夢を追いかけるか現実的に就活をするか悩んでます。皆さんはJr.時代将来について葛藤したことはありますか?」

「絶対やった方がいい!」
「やりたいと思った時にやった方がいい!」

3人が口を揃えて力強く「絶対やった方がいい」と言い切ったのを聞いて、〈あぁやっぱりこの人たちは夢を掴む力がある人たちなんだ〉と感じた。きっとデビューという夢に心が折れそうになった時もある、というか濱ちゃんと神ちゃんは特に挫折というものを味わったことのある人だと思う。なかなかデビュー出来ず将来について葛藤したこともあると思う。現にずっと一緒踊ってきた仲間の中には目標を持ち続けられずにステージから去ったり違う道に進んでいく奴もたくさんいた。それでも「やりたいことをやるか・諦めて就活するか」という悩みに対して絶対やった方がいいと断言できるのは本当に「やりたいことをやってきて良かった」という実感があるからなんだよね。

「絶対大きい目標をもってやった方がいい」
ジャニーズWESTっていつもこういう風に常に目標もって前に走って行ってる。しかも一つ一つの目標を着実に達成してる。
だからファンも一緒に走りたいと思えるしゴールし続ける彼らを応援したい見届けたいと思えるんだろうなぁと。私もそういうファンの一人だし私は私で自分のゴールに向かって走りたいと彼らをみて思うことがたくさんある。

「自分の勝負なんだから、責任をもって」
「絶対やった方がいい」と断言しておきながら最後に「俺らはあなたが夢を追いかけることに責任は背負えない。自分の勝負なんだから、自分で責任をもって」と締めくくった。
これは単にリスナーの人生を左右してしまう事に責任を負いたくないから言ったのではなくて、実際に自分たちがそうやって自分の勝負を一つ一つ自分で背負いながらやってきたからなんだと思う。
私たちファンはよく「応援してます!頑張って下さい」て言う。でも実際ファンはそうやって応援してくれるけど本当に夢を実現させるのは自分自身で、もし夢が叶わなかったとしてもその責任は全部自分自身にしかない。
そうやって勝負してきた上で「やりたいことをやった方が絶対良い。」という実感があるし、「挑戦すべきだけど全て自分で背負わなくきゃダメ」と言い切るのだと思う。

今日の受けて立つのコーナーはそうして勝負してきたジャニーズWESTの3人だから答えることが出来た回なのではないかと思った。